7/12/2022

 赤福本店  伊勢神宮内宮の参道にあるご存じ赤福の本店。 お伊勢参り後の間食で訪問。 約７年ぶりのお伺い。   1707年創業の300年以上の歴史がある超老舗のお餅屋さん。 さすがに創業当時の建物は現存していませんが、現在の建物も1877年に建て替えされた物で100年以上の歴史が。 店舗入り口に置かれた大きな朱塗りのかまどが印象的で、店舗中央では赤福餅を作っているところをリアルタイムに見ることができます。   店舗は昔ながらの茶店のイメージで、畳のお席に腰かけて頂くスタイル。 最初に会計を済ませ、席に案内されるシステムで、メニューは一つのみ。 コロナ対策により席数をかなり絞り、席の間はパーテーションで仕切られている。 回転率は速いが、席数を大幅に絞っている為、タイミングによってはかなりの行列になるので、注意が必要。   本店は赤福餅と番茶がセットになった「盆」のみの取り扱いで、この日は１セットを注文。 赤福餅が入った「赤福氷」などのメニューの扱いはなく、お向いの店舗での販売になる。   着席してすぐにお餅が到着。 赤福餅２個に番茶が一つのお盆に。 木べらではなく、お箸が付いているのは、お餅が食事だったころの名残なのだとか。   とりあえずお餅を一口。 柔らかいお餅に、甘すぎないこし餡。 出来立てだからなのか、いつものお土産の物よりお餅が柔らかく、餅の風味を強く感じる。 みんなが大好き安定の赤福餅の美味さ。 五十鈴川を眺めながら食べるとまた格別に美味い。   また、お餅と一緒に出される番茶が美味い。 伊勢の名産品「伊勢茶」を使用した物らしいが、格別に美味しく感じる。 優しい甘さの赤福と一緒に食べると、心の底からほっこりさせられる。   そういえば、以前お伺いした時から赤福１個減ってたな笑！ ７年前は３個入りやったのに、２個になってた、、、、 なんか時代の流れを感じるなぁ～笑   お伊勢さんのお参りで疲れた体に優しい甘さ。 五十鈴川を眺めながら、先人たちに思いをはせて食べる赤福は、自宅で食べるのとはまた違った味わいに。   また、伊勢に来ることがあればお伺いしよう。   赤福本店 〒516-0025 三重県伊勢市宇治中之切町２６  #赤福本店 #赤福 #赤福餅 #伊勢グルメ #三重グルメ #お伊勢参りグルメ #伊勢神宮グルメ #伊勢グルメ食べ歩き #作りたての赤福は柔らかい #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメスタグラム #グルメな人と繋がりたい #グルメ巡り #食べスタグラム #食べるの好きな人と繋がりたい #フォローミー #ふぉろーみー #グルメ旅  #食べログ高評価 #食べログ3点5以上  #food #foodporn #foodstagram #赤福餅でええじゃないか #本店で食べる赤福餅は #お家で食べるのとは #また違ったお味で最高 #バッカスグルメ備忘録