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スイーツ番長LOUANGE TOKYO Le Musée (ルワンジュ東京 銀座店)
スイーツ番長LOUANGE TOKYO Le Musée (ルワンジュ東京 銀座店)

4/9/2024

皆んなが気になる LOUANGE TOKYO Le Muséeのレストラン『MAISON DE LOUANGE』 @maison_de_louange シェフを務める山下浩幸氏は、銀座レカン、シグネチャーなどで勤めたのち渡米。「サザンキュイジーヌ」(アメリカンフレンチ)に出会い、見事にローカライズされた料理の手法、哲学に感銘を受け5年に渡り研鑽し、その集大成として、LOUANGEのART DIRECTOR越智通隆氏とともに、和の厳選食材とアーティスティックなデザイン、盛り付けによる「和・ART・FUSION」の3つの言葉を表した「WART FUSION」とう新しいスタイル料理を提案提供する。 なんだかドキドキさせてくれますね。 要予約、コース料理、ドリンクはアルコール、ノンアルコールともにペアリングで提供。 ディナーコースのスターター、野菜ジュースの後、最初の料理は、なんとなんと高級料亭もびっくりのいきなりの土鍋ご飯。 信楽焼の名窯「雲井窯」九代目当主 中川一辺陶による土鍋には、樽熟成50年シェリービネガーのフォアグラリゾット。イチゴを隠し味に、仕上げには花穂紫蘇とトリュフ(オーストラリア産)を散らした一品。とにかくフルーティで甘い酸味も香り立ち、絶品です。 いやあ、一品目に、こんなシメのような美味しさの土鍋ご飯とは、良い意味で裏切られました! そして、ベアリングは、「アンリ・ジロー・シャンパーニュ“キュヴェ・フュ・ド・シェーヌ”マルチ・ヴィンテージ(M.V.14)」 メゾン・アンリ・ジローの中でも、一本一本にボトルナンバリングされた、プレステージキュヴェ!グラスはSghr ヘレンシャンパングラス。華やかな辛口はこのリゾットにどハマり!!(ごめんなさい、ペアリンクなのに、もう一杯追加してしまいました💦) この組み合わせ、ひさびさに使わせてもらいますが、まさにフィネス!!←数年前Facebook時代によく使っていたこの言い回し 笑)。 まだ、一品目なのに、酔いが廻ってます笑