7/13/2022

さんま黒焦げ食堂 天満にある立ち食い中華のお店。 貸切会にて #美食活動部 の皆様と９月初旬のディナーに訪問。 以前お伺いした際がとても楽しい食事会だった為、貸切会をセッティング。 基本的に立ち食いのお店だが、貸切にすることで椅子に座って食事を楽しむ事ができるというシステム。 気持ち程度のサイズの看板で、注意してみないと見落としてしまうような外観。 入り口に貼られた「闇営業はじめました」という張り紙が笑いを誘う。 厨房に平行に設置されたカウンターは６席のみ。 どの席からでも亭主が料理する風景を見る事ができ、ライブ感を味わえる。 貸切会メニューは8,800円のお任せコースのみ。 この日も高級食材のオンパレードで、食べる前からテンション爆上がり。 １kgの高級魚「アコウ」に、「雲丹」、「紹興酒漬けのいくら」に「さくら鱒」。 さらに「大間の本鮪」まで用意してあるから驚かされる。 目の前に置かれている高級食材の数々に、 本当にこの値段で利益残ってるのかな？って食べる側が心配になるレベル笑 結論から言うとこの日も大満足。 辻調で講師をしていた亭主の本格中華に、 鬼滅の刃の煉獄さんみたいに ⁡ 「美味い！」、「美味い！」 ⁡ が止まらない笑！ 通常のコースだけでも十二分に腹パン案件なのだが、あまりにも美味しいし、楽しいから、ついつい追加をしてしまう笑！ なんやかんやで4品追加して、2軒目はコーラしか飲めなかったほど腹パンに🤣 ⁡ どれも美味かったが、この日の個人的な一番は「桜鱒の炒飯いくらの紹興酒漬けのせ」 旬の桜鱒を贅沢に使った炒飯に、紹興酒漬けしたいくらをのせた一品。 口の中でレア目に仕上げられたさくら鱒がほろりとほどけ、パラパラに仕上げられたお米と一体になる。 芳ばしいお米の旨味に、しっかりと残る玉子の香り。 べちゃくちゃ感は一切なく、あくまでサラッとした余韻。 美味い。 さらに紹興酒漬けいくらを合わせると、塩味とコクが加わりまた別の美味さに。 無類の炒飯好き　@morishita_gastronomy が認めた一品。 めちゃくちゃ美味しかった。 西天満の激狭スペースで食べる本格中華。 貸切以外でも、席が空いていればふらっと立ち寄れるのも嬉しいポイント。 また次回の貸切会が楽しみ。 まあ、来週やねんけど😂 さんま黒焦げ食堂 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋４丁目１２−２１ この日のメニュー ・大間の本鮪中トロの炙り甘辛香辛料ソース ・車海老と仙鳳趾の牡蠣よだれ鶏ソースで ・牛こもものタタキ紹興酒漬け ・春巻２種（ふかひれ、帆立と大根と金華ハム） ・水茄子の天ぷら雲丹乗せ ・アコウの広東風クラシック煮込み ・ほうれん草と目玉焼きのニンニク煮込み ・桜鱒の炒飯いくらの紹興酒漬けのせ ・雲丹とトマトの冷麺 〇追加 ・卵とトマトの強火炒め ・伝助あなごの唐辛子入り甘酢炒め ・本格四川麻婆豆腐 ・日南豚ばら肉の黒酢酢豚 ・適宜にライス笑 #さんま黒焦げ食堂 #天満グルメ #立食い中華 #大阪グルメ #大阪中華 #天満飲み #グルメ巡り #中華料理好きな人と繋がりたい #炒飯好きな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #腹パンの向こう側 #フォローミー #バッカスグルメ備忘録