ノアマンクロウグルメ手打ち麺 やす田ノアマンクロウグルメ手打ち麺 やす田11/4/2022(味の感想は★からです) 木々から溢れる木漏れ日が、ガラスに反射して自然のライトを造りだす。 森に囲まれた教会に薄いピアノの音色が充満する。普段よりも凛々しい表情を浮かべた「新郎」と呼ばれた大学時代の後輩が、そこにはいた。 すると観音開きの扉がスゥーと静かに開いた。 そこには形容することもおこがましい、まさに純白のお姫様のような新婦の姿。 その美しさに私は思わず緊張した。顔をこわばらせ、なんとか拍手に集中して誤魔化そうと、新郎の顔を見る。 そこにはさっきよりも柔らかい笑顔になっている新郎の姿があった。その顔を見た時に「あぁ、いい夫婦なんだな」って思った。 人間から溢れる雰囲気のようなものは、オーラとかそんなスピリチュアルな代物ではなく、人と人とが肌で感じる不確かな、だけれどもとても確かな感覚のようなものだ。 私自身は結婚に興味なんてない人間なのだが、それでも、あの二人から溢れる幸せの雰囲気を感じることはとても簡単だった。 苗字がひとつになった日も 何ひとつ代わり映えのない日も 愛しい日々 尊い日々 逃がさないように忘れないように 焼き付けていくよ 115万キロのフィルム/official髭男dism ファンになってしまいそうな笑顔と、 誰からも愛される優しさ。 とてもステキなお二人だ。 そんなステキな二人のストーリーに出演できたことに、心から感謝を込めて。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回のお店は【手打ち麺 やす田】さん。 大阪は新大阪駅が最寄り。 関西ではあまり見ない手打ち麺のお店。 開店直後にお店に到着。 一番乗りだ。 メニューはいりこの塩と鰹の醤油の二つ。 看板は塩の方。だけれども醤油のビジュアルに負けて【かつお醤油】をオーダー。 カウンター6席ほどですが、注文は口頭。お会計も全て店主さん一人で切り盛り。大変そうだ。 しばし待ってラーメン到着。 スープ手前に踊る鰹節。 いやでも香る、香ばしい鰹の、良い香り。 それではいただきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・かつお醤油 750円 早速スープを一口、、、 うわぁ、鰹だねぇ!あぁ!美味しい! 口当たりはあっさり。 しかしながら、かなり鰹の風味、香りが主張するスープは薄口と表現するにはちょっと尚早。 脂、甘味、粘度、塩気をラーメンの濃口の基準としないのであれば私の中ではこのかつお醤油は濃口のラーメンだ。 一口スープを飲むことに全面に感じる鰹。 うーん、美味しいなぁ。あっさりしているのに濃いーんだよなぁ。 そして麺ですよ麺。 やす田さんの手打ちはちゅるちゅるとした透明感のあるツヤツヤとした手打ち麺。 ニュルッとした啜り心地とモチっとしたかみごたえ。これも旨いなぁ。 私的に好きなお味すぎて、全然足りなかった。 一瞬でなくなってしまう。 所謂ラーメンっぽいラーメンではありません。 ですが、鰹の旨味、香り、そして手打ち麺の良さを存分に味わえる一杯でした。 それではごちそう様でした。 とても美味しかったです。 #手打ち麺 #新大阪グルメ #手打ち麺やす田 #新大阪ランチ #新大阪ラーメン #新大阪 #大阪ランチ #大阪グルメ #大阪
11/4/2022
(味の感想は★からです) 木々から溢れる木漏れ日が、ガラスに反射して自然のライトを造りだす。 森に囲まれた教会に薄いピアノの音色が充満する。普段よりも凛々しい表情を浮かべた「新郎」と呼ばれた大学時代の後輩が、そこにはいた。 すると観音開きの扉がスゥーと静かに開いた。 そこには形容することもおこがましい、まさに純白のお姫様のような新婦の姿。 その美しさに私は思わず緊張した。顔をこわばらせ、なんとか拍手に集中して誤魔化そうと、新郎の顔を見る。 そこにはさっきよりも柔らかい笑顔になっている新郎の姿があった。その顔を見た時に「あぁ、いい夫婦なんだな」って思った。 人間から溢れる雰囲気のようなものは、オーラとかそんなスピリチュアルな代物ではなく、人と人とが肌で感じる不確かな、だけれどもとても確かな感覚のようなものだ。 私自身は結婚に興味なんてない人間なのだが、それでも、あの二人から溢れる幸せの雰囲気を感じることはとても簡単だった。 苗字がひとつになった日も 何ひとつ代わり映えのない日も 愛しい日々 尊い日々 逃がさないように忘れないように 焼き付けていくよ 115万キロのフィルム/official髭男dism ファンになってしまいそうな笑顔と、 誰からも愛される優しさ。 とてもステキなお二人だ。 そんなステキな二人のストーリーに出演できたことに、心から感謝を込めて。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回のお店は【手打ち麺 やす田】さん。 大阪は新大阪駅が最寄り。 関西ではあまり見ない手打ち麺のお店。 開店直後にお店に到着。 一番乗りだ。 メニューはいりこの塩と鰹の醤油の二つ。 看板は塩の方。だけれども醤油のビジュアルに負けて【かつお醤油】をオーダー。 カウンター6席ほどですが、注文は口頭。お会計も全て店主さん一人で切り盛り。大変そうだ。 しばし待ってラーメン到着。 スープ手前に踊る鰹節。 いやでも香る、香ばしい鰹の、良い香り。 それではいただきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・かつお醤油 750円 早速スープを一口、、、 うわぁ、鰹だねぇ!あぁ!美味しい! 口当たりはあっさり。 しかしながら、かなり鰹の風味、香りが主張するスープは薄口と表現するにはちょっと尚早。 脂、甘味、粘度、塩気をラーメンの濃口の基準としないのであれば私の中ではこのかつお醤油は濃口のラーメンだ。 一口スープを飲むことに全面に感じる鰹。 うーん、美味しいなぁ。あっさりしているのに濃いーんだよなぁ。 そして麺ですよ麺。 やす田さんの手打ちはちゅるちゅるとした透明感のあるツヤツヤとした手打ち麺。 ニュルッとした啜り心地とモチっとしたかみごたえ。これも旨いなぁ。 私的に好きなお味すぎて、全然足りなかった。 一瞬でなくなってしまう。 所謂ラーメンっぽいラーメンではありません。 ですが、鰹の旨味、香り、そして手打ち麺の良さを存分に味わえる一杯でした。 それではごちそう様でした。 とても美味しかったです。 #手打ち麺 #新大阪グルメ #手打ち麺やす田 #新大阪ランチ #新大阪ラーメン #新大阪 #大阪ランチ #大阪グルメ #大阪