孤高の千葉グルメ🍜版イナハマ食堂孤高の千葉グルメ🍜版イナハマ食堂4/7/2024※ お店の詳細はプロフ欄記載のブログをご覧下さい @kokou_chiba 昨年の夏頃にオープンしていたものの 普段、あまり足を運ばない稲毛海岸という立地から、ようやく初訪問となったこちら、イナハマ食堂 私が最後に足を運んだのは、恐らく10年程前 こちらに「麺屋がむしゃら」というお店があった頃が最後でして 同店の閉店後には、恐らくここまでに3度ほどお店が入れ替わり、現在のお店に 加えて以前に比べ、コインパーキングが拡大され、車でも足を運びやすくなったのも嬉しいポイントです 早速、店内でメニューを見ていきますと、開口一番気になってしまうのが濃厚モツそば 2&3月の限定という事で、これはもう気になるところ 続いて、通常メニューを見ていきますが、シンプルなラーメンから始まり、チャーシューにワンタンらのトッピング タンメンにもやしそば、ニラそばと続き 最後を締めるのは、いわゆる全部のせに相当するイナハマデラックス 続く裏面は、ご飯ものに一品料理となりまして 私の大好物、レバニラ丼に加えてレバ丼が並ぶなど、いずれも興味沸く品ばかり いずれも甲乙付けがたいせめぎ合いとなる中 やはり3月までしか食べられない希少性が一歩リードし、濃厚モツそばを頂く事に ■ 濃厚モツそば イメージしていた以上にもつ煮感が強く、また商品名通りの濃厚さをも感じさせるスープ その中にはこれまた名前通り、たっぷりのもつ煮が確認できます まずはスープの方から頂いてみますと、この濃い色味は、最早もつ煮そのもの さすがにちょっと塩味が強く感じますが、甘みある味噌の風味に加え、野菜やもつらの溶け込んだ旨味 両者がスープと合わさり、相当な旨味を生み出しています ただ、ご飯と共に頂くのならともかくとして 麺と一緒に頂く、その手前のスープのみとして味わうには、少し濃い目の味付けと言えそうです 続いて麺を頂くべく持ち上げてみると、同時にスープもザックリ麺に絡まり スープ単体で口にした時よりも、程良い塩味で麺と一体感を形成 加えてこちらの麺が、もっちりした食感を生み出しており これも濃厚なスープと相性良く絡んでくれます ラーメンの肝はスープとは言え、やっぱり麺が美味しい事も外せないポイント 濃厚な仕上がりのスープであればこそ、その力に負けない麺の美味しさがむしろ引き立っています そんな麺に加え、ベースがもつ煮となるだけに、その具材はとにかくてんこ盛り 人参に大根、こんにゃくそして豚モツ、更には生姜らも加わっており 煮込まれた野菜各品からは甘みを、生姜はそこに対するアクセントとして大活躍 そして、意外な存在感を放ってくれたのが、トッピングされた長ネギ けっこうな辛味を帯びてたこの長ネギが、爽快感を与える良いアクセントに 量こそ多くは盛り付けられていませんが この長ネギを倍量位盛り付けられたら、より一層、食べ飽きしないモツそばとなりそうに思います 本日頂いた品以外にも、まだまだ食べてみたい品多数となる同店 稲毛海岸でランチを頂く際には、今後もレギュラーとして定着するお店となりそうです。 ■ イナハマ食堂 ■ 住所:千葉県千葉市美浜区高浜4-12-2 稲浜ショップ ■ 営業時間:11:00~20:00 ■ 定休日:火曜日
4/7/2024
※ お店の詳細はプロフ欄記載のブログをご覧下さい @kokou_chiba 昨年の夏頃にオープンしていたものの 普段、あまり足を運ばない稲毛海岸という立地から、ようやく初訪問となったこちら、イナハマ食堂 私が最後に足を運んだのは、恐らく10年程前 こちらに「麺屋がむしゃら」というお店があった頃が最後でして 同店の閉店後には、恐らくここまでに3度ほどお店が入れ替わり、現在のお店に 加えて以前に比べ、コインパーキングが拡大され、車でも足を運びやすくなったのも嬉しいポイントです 早速、店内でメニューを見ていきますと、開口一番気になってしまうのが濃厚モツそば 2&3月の限定という事で、これはもう気になるところ 続いて、通常メニューを見ていきますが、シンプルなラーメンから始まり、チャーシューにワンタンらのトッピング タンメンにもやしそば、ニラそばと続き 最後を締めるのは、いわゆる全部のせに相当するイナハマデラックス 続く裏面は、ご飯ものに一品料理となりまして 私の大好物、レバニラ丼に加えてレバ丼が並ぶなど、いずれも興味沸く品ばかり いずれも甲乙付けがたいせめぎ合いとなる中 やはり3月までしか食べられない希少性が一歩リードし、濃厚モツそばを頂く事に ■ 濃厚モツそば イメージしていた以上にもつ煮感が強く、また商品名通りの濃厚さをも感じさせるスープ その中にはこれまた名前通り、たっぷりのもつ煮が確認できます まずはスープの方から頂いてみますと、この濃い色味は、最早もつ煮そのもの さすがにちょっと塩味が強く感じますが、甘みある味噌の風味に加え、野菜やもつらの溶け込んだ旨味 両者がスープと合わさり、相当な旨味を生み出しています ただ、ご飯と共に頂くのならともかくとして 麺と一緒に頂く、その手前のスープのみとして味わうには、少し濃い目の味付けと言えそうです 続いて麺を頂くべく持ち上げてみると、同時にスープもザックリ麺に絡まり スープ単体で口にした時よりも、程良い塩味で麺と一体感を形成 加えてこちらの麺が、もっちりした食感を生み出しており これも濃厚なスープと相性良く絡んでくれます ラーメンの肝はスープとは言え、やっぱり麺が美味しい事も外せないポイント 濃厚な仕上がりのスープであればこそ、その力に負けない麺の美味しさがむしろ引き立っています そんな麺に加え、ベースがもつ煮となるだけに、その具材はとにかくてんこ盛り 人参に大根、こんにゃくそして豚モツ、更には生姜らも加わっており 煮込まれた野菜各品からは甘みを、生姜はそこに対するアクセントとして大活躍 そして、意外な存在感を放ってくれたのが、トッピングされた長ネギ けっこうな辛味を帯びてたこの長ネギが、爽快感を与える良いアクセントに 量こそ多くは盛り付けられていませんが この長ネギを倍量位盛り付けられたら、より一層、食べ飽きしないモツそばとなりそうに思います 本日頂いた品以外にも、まだまだ食べてみたい品多数となる同店 稲毛海岸でランチを頂く際には、今後もレギュラーとして定着するお店となりそうです。 ■ イナハマ食堂 ■ 住所:千葉県千葉市美浜区高浜4-12-2 稲浜ショップ ■ 営業時間:11:00~20:00 ■ 定休日:火曜日