usernameOsteria e Bar ELBAusernameOsteria e Bar ELBA3/21/2024Osteria e Bar ELBA 大和市大和東1-6-12セドナビル1F 046-204-9475 ランチ12:00〜16:00ディナー18:00〜23:00(最終入店22:00) 当面はランチ12:00〜14:00(L.O13:00) ディナー18:00〜21:00(L.O20:00)の時短営業。月曜はランチのみ、水曜はディナーのみ営業 火曜定休 最新営業情報はInstagramで随時更新。事前チェック推奨! — 相鉄線、小田急江ノ島線大和駅相鉄口徒歩4分。大和市文化創造拠点シリウスから北上すると1分にある青い看板のイタリアンです。ピッツェリアチルコロの真向かい。専用駐車場はなしです。 コロナ禍でゆったりとした間隔をとり、4人テーブル3卓、カウンターは10席です。 南イタリア・カラブリアの料理と自然派ワインのお店。国内外著名人が通う東京・麹町の名店エリオロカンダイタリアーナにいらした浜野崇広氏が料理担当、金田博史氏がサービス担当。 2017/9/22openのELBA。Instagramの文字数で伝えきれない情報量なのでバッサリ割愛してお伝えします。詳細は後日記事に盛り込みます。 ELBAは、イタリア通ならより深く理解するだろうバルです。 金田さんのサービスが親切です。メニュー紹介が微に入り細に入り丁寧。浜野さんは、素材を最大限に活かす料理を目指している印象を受けました。 愛がすごい。愛しかない。 少々イタリアに興味ある程度の自分は圧倒されました。愛にびっくりする人もいそうです。でも、嫌いじゃないです、そんな情熱の傾け方が。惚れ込んだイタリアの食文化や、生産者への尊敬が伝わります。 素材について一例を。 大和市で除草剤・農薬・化学肥料不使用の野菜を作る追立さんの野菜を使ったメニューがいくつかあります。 現在追立さんは大和市福田の大和ゆとりの森近くに畑があるそうで、正真正銘、地産地消。 珈琲は小田原の小田急線螢田駅前の、ひな珈琲の豆を使用。 ひな珈琲の池上直樹さんは、コーヒー業界で有名な東京・南千住カフェ・バッハで修行した焙煎のプロ。コーヒーコンテストで入賞経験があり、焙煎前3回以上、焙煎後に2回以上ハンドピックを実施する徹底した焙煎哲学をお持ちの方。 ELBAはそれをさらりと珈琲200円〜で出すのは、老婆心ながら安すぎるのではと心配に…。珈琲チケット1500円まであります…。(写真6枚目下) まだ書きたいですが割愛! ランチメニューを紹介!税込です。 ●パスタ ・追立さんたけのこ、クラッチャ800円(オーブンで作るパスタ) ・マッキアーティー、富山白エビ1200円(オイル系にトマトがつく) ・九州地鶏天草大王1200円(トマトソース系) ・リモーネ、パルミジャーノ、追立さんかぶ1200円(レモンとチーズ系) ●アラカルト ・追立さんわさび菜、からし菜、バッツァコッパ800円 ・原さんトマト、スナップ、ベッテルマット800円 ・和歌山鰆(さわら)、湘南ゴールド1200円 ・ポルペッテ、馬肉、春キャベツ1600円 ・NZ放牧牛フィレ、ペペヴェルデ2400円 ドリンクは ●ひな珈琲ELBAブレンド ・エスプレッソ200円 ・マッキアート300円 ・カプチーノ400円 ●ひな珈琲シングルオリジン ・本日のコーヒー600円(訪問日は4種類から選べました。ニューギニア、マンデリン、ホンジュラス、ブレンドですがセントパトリックデー) ・ルイボスティ400円 ・穣さんハーブティ400円 スイーツは ・ティラミス200円 ・ミルクジェラート200円 ・プリン400円 ・金柑ケイフ200円 選び方はパスタのみでもOK、アラカルトと組み合わせてもOK。アラカルトは取り分けることを想定した量なので、おひとりさまであれば半分にする対応もOK。半分の場合は料金が半額。アラカルトがそこまで量が多いわけではないので、そのままの分量でも充分食べられるそうです。 注文時に、苦手な食材やアレルギーの有無を聞かれました。 今回はパスタから「追立さんたけのこ、クラッチャ」と、前菜として「追立さんわさび菜、からし菜、バッツァコッパ」半分を注文。食べ終わった後に本日のコーヒー(マンデリン)とティラミスを追加注文しました。 前菜について。上に乗る一見ハムは、実はサラミ。薄い味かと思いきや徐々に味が広がっていきます。緑がわさび菜、紫がからし菜です。あまり辛さがないので、辛さの心配は無用。シャキシャキしていて前菜サラダとしてGood。 たけのこのオーブン仕立てのパスタについて。ショートパスタで、らせん状のフスィリと呼ばれるものでした。クラッチャは生ハム。 かなり贅沢な量のたけのこが入り、チーズグラタン風のパスタでした。たけのこは、芯に近い部分と、皮に近い部分がふんだんに使われ、旬の柔らかさと匂いを感じられました。 珈琲は割愛。一言で表現すると、珈琲も深い! インスタ @osteria.bar.elba は更新がマメ。いいイタリアンです! 大和市内の様々な店舗紹介記事も公開していますので、プロフ(@yamitsuki_yamato)ヤミツキヤマトのwebサイトまで、ぜひぜひ見に来てください!
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Osteria e Bar ELBA 大和市大和東1-6-12セドナビル1F 046-204-9475 ランチ12:00〜16:00ディナー18:00〜23:00(最終入店22:00) 当面はランチ12:00〜14:00(L.O13:00) ディナー18:00〜21:00(L.O20:00)の時短営業。月曜はランチのみ、水曜はディナーのみ営業 火曜定休 最新営業情報はInstagramで随時更新。事前チェック推奨! — 相鉄線、小田急江ノ島線大和駅相鉄口徒歩4分。大和市文化創造拠点シリウスから北上すると1分にある青い看板のイタリアンです。ピッツェリアチルコロの真向かい。専用駐車場はなしです。 コロナ禍でゆったりとした間隔をとり、4人テーブル3卓、カウンターは10席です。 南イタリア・カラブリアの料理と自然派ワインのお店。国内外著名人が通う東京・麹町の名店エリオロカンダイタリアーナにいらした浜野崇広氏が料理担当、金田博史氏がサービス担当。 2017/9/22openのELBA。Instagramの文字数で伝えきれない情報量なのでバッサリ割愛してお伝えします。詳細は後日記事に盛り込みます。 ELBAは、イタリア通ならより深く理解するだろうバルです。 金田さんのサービスが親切です。メニュー紹介が微に入り細に入り丁寧。浜野さんは、素材を最大限に活かす料理を目指している印象を受けました。 愛がすごい。愛しかない。 少々イタリアに興味ある程度の自分は圧倒されました。愛にびっくりする人もいそうです。でも、嫌いじゃないです、そんな情熱の傾け方が。惚れ込んだイタリアの食文化や、生産者への尊敬が伝わります。 素材について一例を。 大和市で除草剤・農薬・化学肥料不使用の野菜を作る追立さんの野菜を使ったメニューがいくつかあります。 現在追立さんは大和市福田の大和ゆとりの森近くに畑があるそうで、正真正銘、地産地消。 珈琲は小田原の小田急線螢田駅前の、ひな珈琲の豆を使用。 ひな珈琲の池上直樹さんは、コーヒー業界で有名な東京・南千住カフェ・バッハで修行した焙煎のプロ。コーヒーコンテストで入賞経験があり、焙煎前3回以上、焙煎後に2回以上ハンドピックを実施する徹底した焙煎哲学をお持ちの方。 ELBAはそれをさらりと珈琲200円〜で出すのは、老婆心ながら安すぎるのではと心配に…。珈琲チケット1500円まであります…。(写真6枚目下) まだ書きたいですが割愛! ランチメニューを紹介!税込です。 ●パスタ ・追立さんたけのこ、クラッチャ800円(オーブンで作るパスタ) ・マッキアーティー、富山白エビ1200円(オイル系にトマトがつく) ・九州地鶏天草大王1200円(トマトソース系) ・リモーネ、パルミジャーノ、追立さんかぶ1200円(レモンとチーズ系) ●アラカルト ・追立さんわさび菜、からし菜、バッツァコッパ800円 ・原さんトマト、スナップ、ベッテルマット800円 ・和歌山鰆(さわら)、湘南ゴールド1200円 ・ポルペッテ、馬肉、春キャベツ1600円 ・NZ放牧牛フィレ、ペペヴェルデ2400円 ドリンクは ●ひな珈琲ELBAブレンド ・エスプレッソ200円 ・マッキアート300円 ・カプチーノ400円 ●ひな珈琲シングルオリジン ・本日のコーヒー600円(訪問日は4種類から選べました。ニューギニア、マンデリン、ホンジュラス、ブレンドですがセントパトリックデー) ・ルイボスティ400円 ・穣さんハーブティ400円 スイーツは ・ティラミス200円 ・ミルクジェラート200円 ・プリン400円 ・金柑ケイフ200円 選び方はパスタのみでもOK、アラカルトと組み合わせてもOK。アラカルトは取り分けることを想定した量なので、おひとりさまであれば半分にする対応もOK。半分の場合は料金が半額。アラカルトがそこまで量が多いわけではないので、そのままの分量でも充分食べられるそうです。 注文時に、苦手な食材やアレルギーの有無を聞かれました。 今回はパスタから「追立さんたけのこ、クラッチャ」と、前菜として「追立さんわさび菜、からし菜、バッツァコッパ」半分を注文。食べ終わった後に本日のコーヒー(マンデリン)とティラミスを追加注文しました。 前菜について。上に乗る一見ハムは、実はサラミ。薄い味かと思いきや徐々に味が広がっていきます。緑がわさび菜、紫がからし菜です。あまり辛さがないので、辛さの心配は無用。シャキシャキしていて前菜サラダとしてGood。 たけのこのオーブン仕立てのパスタについて。ショートパスタで、らせん状のフスィリと呼ばれるものでした。クラッチャは生ハム。 かなり贅沢な量のたけのこが入り、チーズグラタン風のパスタでした。たけのこは、芯に近い部分と、皮に近い部分がふんだんに使われ、旬の柔らかさと匂いを感じられました。 珈琲は割愛。一言で表現すると、珈琲も深い! インスタ @osteria.bar.elba は更新がマメ。いいイタリアンです! 大和市内の様々な店舗紹介記事も公開していますので、プロフ(@yamitsuki_yamato)ヤミツキヤマトのwebサイトまで、ぜひぜひ見に来てください!