6/25/2022

🦌ジビエ好き必見🐻⠀⠀ ⠀ 表参道『LATURE(ラチュレ)』🐗⠀⠀⠀ ⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀ 【ワクワクする素敵なジビエのレストラン。ここ最近で1番のお気に入りです。】⠀ ⠀ 訪問日2020/08/28⠀ ⠀ 某モンスターさんの影響を受け、表参道のフレンチを開拓するのにハマっているものです。今回はモンさん抜きで、表参道のフレンチを訪れることに。⠀ ⠀ 予約する時には、そこまで人気のお店と知らなかったのですが、ここ最近、"食"で知り合った方々がこぞってこちらのお店へ訪れていると知り、期待に胸を高鳴らせながら訪問しました。⠀ ⠀ 場所は渋谷と表参道の間ですが、歩くなら間違いなく表参道から行った方が近いです。青学の横の雑居ビルの地下にあるので、見逃さないようにお気をつけてください。⠀ ⠀ 店内へ入ると白？クリーム色？を基調とした壁が印象的な明るい雰囲気を感じられます。 ⠀ カウンターとテーブル席があり、本日はテーブル席を利用。既に、4,800円の「季節の食材を使ったお肉がメインのシェフおまかせコース」を予約していたので、そちらを本日いただくことに。⠀ ⠀ コースの内容はこのような感じです。⠀ ⠀ ●猪のタルトレット⠀ ●鹿のブラッドマカロン⠀ ●鰹のグリエとトマトのコンソメ⠀ ●ジビエのパテアンクルート⠀ ●蝦夷鹿のロースト⠀ ●黒胡麻のブランマンジェムース⠀ ●シシンシェ⠀ ⠀ となっております。結論から言うと、どれも美味しくて、めっちゃ楽しい！！⠀ ⠀ スタートの「猪のタルトレット」は、キノコの可愛らしいブックプレートに入れられており、一口で食べられます。⠀ ⠀ そして、その隣には鹿の血で作ったと言う「鹿のブラッドマカロン」が。鹿の毛皮が入ったケースの上にチョコンとのっており、こちらも一口でいただきました。従来のマカロンとは異なり、塩っぱさがしっかりと効いた料理としてのマカロンはなかなかに面白い味わいです。⠀ ⠀ 続くのが個人的に驚きかつ美味しい！と思った「鰹のグリエとトマトのコンソメ」。3枚目の写真を見ていただくとわかるのですが、トマトのコンソメと言いながら、色合いが緑色かつ透明！香ばしい鰹と合わせて食べると、記憶に残る逸品と言えるでしょう。⠀ ⠀ そして、お次は大好きなパテである「ジビエのパテアンクルート」。こちらのパテで利用されているのは、鹿、熊、猪、穴熊という4種類のジビエ肉を使用しております。やはり従来のものとは香りも味わいも異なり、個性的なものとなっております。ジュレも素晴らしく、もうお持ち帰りしたいくらいに好き🥳⠀ ⠀ そして、本日のメインである「蝦夷鹿のロースト」がいよいよ登場！もも肉を使用しており、断面の色鮮やかさも堪りません！ソースは赤ワインをベースにしたもの。お肉には胡椒が練り込まれており、非常にアクセントの効いたものとなっています。また付け合わせの野菜も美味しく、大満足といったところ。⠀ ⠀ そして、デザートがまさかのダークホースでした。「黒胡麻のブランマンジェムース」は、牛蒡を使用しており、雰囲気としては金平牛蒡のよう。はちみつのアイスなどもあり、食感・味わい共に繊細で、ハマってしまいそう！中でも、ちょろっと入っているコンニャクがエゲツないくらいに不思議な感覚でした🥺これは癖になりそう笑⠀ ⠀ 最後に、紅茶と「シシンシェ」というサーターアンダーギーをイメージした猪のラードを使用したフィナンシェをいただきます。小ぶりで、ついつい写真を撮りたくなる可愛さですね！⠀ ⠀ これだけ色々と食べて、4,800円(税別)なんだから驚き。今回は中国茶も飲んだので、全部込み込みで6,000円ちょいだったけど、それでもお手頃過ぎます、、、⠀ ⠀ しかも、シェフに聞いたところ毎回提供するメニューは変わるんだとか！そのため、僕の電話番号から予約すると、このメニューではないものが出てくるというのには驚きを隠せないです😂⠀ ⠀ ランチへの再訪必ずしたいですが、夜も行きたいと思います！ここ最近で1番好きなお店かも！⠀ ⠀ 強いて言うなら、内装がカジュアルな感じがするので、もう少しシックというか落ち着いた雰囲気であればめっちゃ最高！！けど、この価格で提供されていることも考えたら🤔⠀ ⠀ 外食店もやっぱり面白いですね☺️⠀ ⠀ ご馳走様でした〜👏⠀ ⠀ ________________________________⠀ 飯田橋・神楽坂を中心に色んなところで、食べ歩きをしています。食べることが好きな方、気軽にDM下さい。ぜひ一緒に巡りましょう。⠀ ________________________________⠀ ⠀ 【店舗詳細】 ⠀ ◻️⠀ 店名：ラチュレ ⠀⠀⠀ 住所：東京都渋谷区渋谷2-2-2 青山ルカビル B1F⠀ ⠀⠀ ⠀⠀ 金額：¥6,000〜⠀ ⠀