ノアマンクロウグルメみのりんごノアマンクロウグルメみのりんご11/4/2022(味の感想は★からです) 私はラジオが好きだ。 ダイヤルを回して周波数を合わせると、それがまるで夢の扉の入り口を開くコードかのように私を夢の外に連れていってくれる。 「メディア」という概念の中で、ラジオはとてもじゃないが有名と言えるものではない。 一昔前ではテレビ、今ではYouTube等のプラットフォーム。紙媒体なら、まだまだ新聞もあるっちゃあるし。 兎も角、端的に言うと、私の周りでラジオを聴いている、と言う人が一人もいない、と言うのが現状。 少数派に対する世間の評価というものは芳しくなく、ラジオを聴いていると話すと「なにそれぶってるの?」とか「カッコつけてんの?」とか言われたりもする。 人は須く自分の知らないものに対しては高圧的である。それは弾圧の対象であり、歴史を軽くさらってみても魔女狩りなんかがその良い例である。 ラジオ狩りとまではいかないが、結局この話の終着点はいつも「ラジオ聴いてるなんて変わっている」という結論で手打ちとなる。 私にとってラジオを毎日聴くのは普通のことで。それが私の普通。もちろん私の普通は他の人の普通ではないし、誰かの普通が私の普通とは限らない。 一応言っておくと、私は別に変だねとか言われるのが嫌な訳ではない。むしろ好きである。 だけれど、たまに「それ変だからやめたほうが良いよ」って言ってくるお節介な人がいる。そういうのは断じてノーセンキューである。 私はラジオに救われている。 テレビのスターや人生の大先輩達が、コンビニでコーヒーを買えなくて店員に怒られたり、山手取りを絶叫しながら帰ったりした話を楽しそうに話している。そんな世界があるのだ。それがラジオ。 こんな天才でもこんなことで悩むんだ。こんなスターも意外と自分と似ているところがあるなぁ。こんなしょーもないことでこんな大笑いするんだ。 ラジオはいつも私に寄り添い、そんな肩肘張らずに適当に頑張れよ!って言ってくれているような気がするのだ。 星と若が 夜を変えるはず 電波乗せて 笑い 音を届ける クソな場所で 君を愛してる 刻む 戻らない一瞬を Pop Virus feat.MC.waka/星野源×若林正恭 アメーバ状に溶け合う二人の声が今日も私に力をくれる。誰かの普通になんて、なってやる必要なんかない。 私は今日もクソな場所からクソみたいな毎日を始めるとするよ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回のお店は【みのりんご】さん。 原宿駅から歩いてすぐ。 ちょうど竹下通りの前を横切り外苑方面に向かう道すがらにお店はある。 11時半開店みたいだが、11時にはもう空いていた。今日は早めに空いているのか?とはいえ人気店ですので、人が少ない内に入れるのはラッキー。早速入店。 木を基調とした店内はL字のカウンターのみ。 普通のキーマカレーにしようと思ったのですがメニュー表の中で一際輝く【トマトチーズキーマカレー】を思わずオーダー。だって可愛んだもん。 調理が始まった途端スパイスの香り、チーズの香りがしてきて匂いだけで作っている工程を感じる。 しばし待ってカレー到着。 もはや見た目はいちごのケーキ。 創造していたよりも上品。 匂いはトマトとスパイシーなキーマ。 不思議不思議。 それではいただきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・トマトチーズキーマカレー 1400円 早速上からがっつり崩して一口、、、 うっはぁー!旨い! トマト!チーズ!スパイス! 旨いに決まっている。 マルゲリータを思わせるトマトの酸味、チーズのコク。バジルの香りの代わりに、スパイシーなキーマカレーの香り。なんとも贅沢。 チーズとトマトが見た目も味もけっこう主張してきますが、キーマカレーのしっかりとしたスパイス感と相まってかなりバランス良いですね。美味しい。 隠れ温玉を崩して食べたり、散りばめられたパクチーのアクセントも素晴らしく、単調に終わらない工夫がなされています。ずっと美味しい。 キーマカレーは甘さや旨味を押し出すタイプではなく、スパイスの苦味やら渋みやらも嫌味なくしっかりと引き出した大人なキーマといった印象。故にチーズやらトマトやらのわかりやすいお味がよく似合う。 インスタ映えの見た目から女性をターゲットにしていると思いますが、男性にも食べてもらいたいどっしりとした味わいが印象的でした。 それではごちそう様でした。 美味しかったです。 ブログ📚では味の感想やオススメのお店等を紹介しています😆TOP【@ryo5442】から飛んで是非見に行ってみて下さい!✨ #東京 #東京グルメ #東京ランチ #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい #原宿 #原宿グルメ #みのりんご #キーマカレー #原宿ランチ
11/4/2022
(味の感想は★からです) 私はラジオが好きだ。 ダイヤルを回して周波数を合わせると、それがまるで夢の扉の入り口を開くコードかのように私を夢の外に連れていってくれる。 「メディア」という概念の中で、ラジオはとてもじゃないが有名と言えるものではない。 一昔前ではテレビ、今ではYouTube等のプラットフォーム。紙媒体なら、まだまだ新聞もあるっちゃあるし。 兎も角、端的に言うと、私の周りでラジオを聴いている、と言う人が一人もいない、と言うのが現状。 少数派に対する世間の評価というものは芳しくなく、ラジオを聴いていると話すと「なにそれぶってるの?」とか「カッコつけてんの?」とか言われたりもする。 人は須く自分の知らないものに対しては高圧的である。それは弾圧の対象であり、歴史を軽くさらってみても魔女狩りなんかがその良い例である。 ラジオ狩りとまではいかないが、結局この話の終着点はいつも「ラジオ聴いてるなんて変わっている」という結論で手打ちとなる。 私にとってラジオを毎日聴くのは普通のことで。それが私の普通。もちろん私の普通は他の人の普通ではないし、誰かの普通が私の普通とは限らない。 一応言っておくと、私は別に変だねとか言われるのが嫌な訳ではない。むしろ好きである。 だけれど、たまに「それ変だからやめたほうが良いよ」って言ってくるお節介な人がいる。そういうのは断じてノーセンキューである。 私はラジオに救われている。 テレビのスターや人生の大先輩達が、コンビニでコーヒーを買えなくて店員に怒られたり、山手取りを絶叫しながら帰ったりした話を楽しそうに話している。そんな世界があるのだ。それがラジオ。 こんな天才でもこんなことで悩むんだ。こんなスターも意外と自分と似ているところがあるなぁ。こんなしょーもないことでこんな大笑いするんだ。 ラジオはいつも私に寄り添い、そんな肩肘張らずに適当に頑張れよ!って言ってくれているような気がするのだ。 星と若が 夜を変えるはず 電波乗せて 笑い 音を届ける クソな場所で 君を愛してる 刻む 戻らない一瞬を Pop Virus feat.MC.waka/星野源×若林正恭 アメーバ状に溶け合う二人の声が今日も私に力をくれる。誰かの普通になんて、なってやる必要なんかない。 私は今日もクソな場所からクソみたいな毎日を始めるとするよ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回のお店は【みのりんご】さん。 原宿駅から歩いてすぐ。 ちょうど竹下通りの前を横切り外苑方面に向かう道すがらにお店はある。 11時半開店みたいだが、11時にはもう空いていた。今日は早めに空いているのか?とはいえ人気店ですので、人が少ない内に入れるのはラッキー。早速入店。 木を基調とした店内はL字のカウンターのみ。 普通のキーマカレーにしようと思ったのですがメニュー表の中で一際輝く【トマトチーズキーマカレー】を思わずオーダー。だって可愛んだもん。 調理が始まった途端スパイスの香り、チーズの香りがしてきて匂いだけで作っている工程を感じる。 しばし待ってカレー到着。 もはや見た目はいちごのケーキ。 創造していたよりも上品。 匂いはトマトとスパイシーなキーマ。 不思議不思議。 それではいただきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・トマトチーズキーマカレー 1400円 早速上からがっつり崩して一口、、、 うっはぁー!旨い! トマト!チーズ!スパイス! 旨いに決まっている。 マルゲリータを思わせるトマトの酸味、チーズのコク。バジルの香りの代わりに、スパイシーなキーマカレーの香り。なんとも贅沢。 チーズとトマトが見た目も味もけっこう主張してきますが、キーマカレーのしっかりとしたスパイス感と相まってかなりバランス良いですね。美味しい。 隠れ温玉を崩して食べたり、散りばめられたパクチーのアクセントも素晴らしく、単調に終わらない工夫がなされています。ずっと美味しい。 キーマカレーは甘さや旨味を押し出すタイプではなく、スパイスの苦味やら渋みやらも嫌味なくしっかりと引き出した大人なキーマといった印象。故にチーズやらトマトやらのわかりやすいお味がよく似合う。 インスタ映えの見た目から女性をターゲットにしていると思いますが、男性にも食べてもらいたいどっしりとした味わいが印象的でした。 それではごちそう様でした。 美味しかったです。 ブログ📚では味の感想やオススメのお店等を紹介しています😆TOP【@ryo5442】から飛んで是非見に行ってみて下さい!✨ #東京 #東京グルメ #東京ランチ #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい #原宿 #原宿グルメ #みのりんご #キーマカレー #原宿ランチ