浅野隼也人Veggies Park - 野菜の遊園地浅野隼也人Veggies Park - 野菜の遊園地5/1/2023〜Veggies by Y〜 ブログに書いた記事そのまま引用します!(笑) 宮城県仙台駅西口から徒歩5分。 食通たちを唸らせる、知る人ぞ知る隠れ家創作イタリアン。接待や記念日など様々なシチュエーションで利用できるおすすめの「Veggies by Y(ベジバイワイ)」をご紹介いたします。 店内はスタイリッシュな内観。 より食に没頭できるように、余計なものを削ぎ落としたシンプルなレイアウトにこだわったそうです。ベジバイワイでは、東北の魅力的な食材をふんだんに使用したコースをご用意しています。 シェフ自ら生産の研究もされており、野菜は畑の土壌から、魚は産地や処理方法までこだわり抜いています。「その食材がどのような変化をするのかを探すことが生きがい」とのこと。 大地の恵み、素材の生命力を存分に感じさせるひと皿でお客様をおもてなしいたします。コースは「シェフのおすすめコース11品」(1名様10,000円/税込)。 ※掲載内容は、2022年9月時点のものです。コース内容や構成は季節により異なります。 ●アミューズ【鮎のガスパチョ】辛子漬けしたきゅうりとフルーツトマトを特製昆布だしの泡に絡めたものです。さっぱりとしている中に濃厚な昆布だしが香る一品でした。 ●冷前菜【フルーツカブ】生で食べられるほど新鮮で糖度も高いカブ。始めてカブを生で食べましたがその甘さに衝撃を受けました。 また、添えられた焼きにんじんとにんじんソースは、それぞれ種類の違うにんじんを使っているそうです。調理方法によって品種を変えるまでの探求心に感動いたしました。 ●温前菜【トウモロコシと庄内豚の温菜】宮城県のお隣、山形県の庄内豚を使った一品。味付けは至ってシンプルなのですが、トウモロコシの甘みと香ばしさが食欲をそそります。 ●魚料理①【気仙沼カジキのフリッター】地元食材の気仙沼産のカジキを使ったフリッターです。万願寺トウガラシのソースがかけられており、淡白な身質とソースのほろ苦さがベストマッチでした。 ●魚料理②【燻し鰹】燻した鰹の下に豆腐のソース、鰹の上には椎茸で作ったジュレ。 椎茸のジュレは香り高く大変存在感があり、料理全体のいいアクセントなっています。 これはもう一度食べたい・・!非常に印象に残るお味でした。 ●焼きだだちゃ豆のリゾット山形県のだだちゃ豆は生産方法によって味が全然違うそうなのですが、その中でもシェフがたどり着いた最上級のだだちゃ豆を使用したリゾット。お米は宮城県のササニシキを使用しています。 ●口直し【トマトの雫】こちらはベジバイワイでは是非味わっていただきたい「トマトの雫」です。 トマトを2~3時間ゆっくりとこし、甘い部分だけを抽出しています。 丁寧に越し、透明な雫へと変貌を遂げたトマト。まさにここでしか味わえない逸品です。 トマトの甘さと香りがコースのメインへの助走となります。 ●メイン①【仙台牛のハンバーグ】メインは地元仙台牛を使ったお肉料理が2種類出てきます。 1品目はハンバーグ。菊とジャガイモを付け合わせにしており、半熟の卵と絡めていただきます。仙台牛と野菜の旨みがマッチしています。 ●メイン②【仙台牛のローマ風煮込み】メイン2品目はローマ風煮込み。お肉は肩ロースを使用しておりホロホロと柔らかい食感です。香味野菜とともにじっくり煮込み、レモンで味を整える。それぞれの味が最大限に引き立っており、感動の一皿でした。 ●デザート①【紅茶とキャラメルバナナのパフェ】●デザート②【シャインマスカット】デザートは濃厚なキャラメルバナナパフェとさっぱりとしたシャインマスカットの2種。 こちらでコースは終了です。 コースとともにいただいたのは、乾杯のスパークリングワインと、ワインペアリング3種です。 自然派ワインから特別な一本まで、ラインナップも豊富で飽きのない構成でお料理をお楽しみいただけます。 今回取材をさせていただき、食材・調理方法・ワインと全てにおいて探求心を持ちおいしさを追及するシェフの姿に尊敬を覚えました。 この料理は仙台でしか食べられないと、東京から日帰りで食べにくる方もいらっしゃるようです。 東北の食材にこだわり、農家の土壌にもこだわり仕入れを行う山形シェフ。 心から東北愛が感じられます。 また、そのような食材や農家を守るべく地方活性化プロジェクトも行っているそうです。 食通の方や料理人の方にもぜひ来店していただきたいレストランでございます。 お近くにお越しの際はぜひ一度足を運んでいただき、シェフの東北愛・そしてお料理へのこだわりを感じ取っていただけたら幸いです。 #宮城 #宮城グルメ #宮城観光 #宮城旅行 #仙台 #仙台カフェ #仙台グルメ #仙台ランチ #仙台駅 #仙台市 #イタリアン #イタリアンレストラン #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメ #グルメ女子 #グルメスタグラム #グルメ好きと繋がりたい #隠れ家 #隠れ家レストラン #食通 #予約困難店 #ベジバイワイ #招待日和 #おいしいもの #おいしいごはん #美味しいもの #美味しいお店 #美味しいご飯 #美味しいもの巡り #ウマッホーイ
5/1/2023
〜Veggies by Y〜 ブログに書いた記事そのまま引用します!(笑) 宮城県仙台駅西口から徒歩5分。 食通たちを唸らせる、知る人ぞ知る隠れ家創作イタリアン。接待や記念日など様々なシチュエーションで利用できるおすすめの「Veggies by Y(ベジバイワイ)」をご紹介いたします。 店内はスタイリッシュな内観。 より食に没頭できるように、余計なものを削ぎ落としたシンプルなレイアウトにこだわったそうです。ベジバイワイでは、東北の魅力的な食材をふんだんに使用したコースをご用意しています。 シェフ自ら生産の研究もされており、野菜は畑の土壌から、魚は産地や処理方法までこだわり抜いています。「その食材がどのような変化をするのかを探すことが生きがい」とのこと。 大地の恵み、素材の生命力を存分に感じさせるひと皿でお客様をおもてなしいたします。コースは「シェフのおすすめコース11品」(1名様10,000円/税込)。 ※掲載内容は、2022年9月時点のものです。コース内容や構成は季節により異なります。 ●アミューズ【鮎のガスパチョ】辛子漬けしたきゅうりとフルーツトマトを特製昆布だしの泡に絡めたものです。さっぱりとしている中に濃厚な昆布だしが香る一品でした。 ●冷前菜【フルーツカブ】生で食べられるほど新鮮で糖度も高いカブ。始めてカブを生で食べましたがその甘さに衝撃を受けました。 また、添えられた焼きにんじんとにんじんソースは、それぞれ種類の違うにんじんを使っているそうです。調理方法によって品種を変えるまでの探求心に感動いたしました。 ●温前菜【トウモロコシと庄内豚の温菜】宮城県のお隣、山形県の庄内豚を使った一品。味付けは至ってシンプルなのですが、トウモロコシの甘みと香ばしさが食欲をそそります。 ●魚料理①【気仙沼カジキのフリッター】地元食材の気仙沼産のカジキを使ったフリッターです。万願寺トウガラシのソースがかけられており、淡白な身質とソースのほろ苦さがベストマッチでした。 ●魚料理②【燻し鰹】燻した鰹の下に豆腐のソース、鰹の上には椎茸で作ったジュレ。 椎茸のジュレは香り高く大変存在感があり、料理全体のいいアクセントなっています。 これはもう一度食べたい・・!非常に印象に残るお味でした。 ●焼きだだちゃ豆のリゾット山形県のだだちゃ豆は生産方法によって味が全然違うそうなのですが、その中でもシェフがたどり着いた最上級のだだちゃ豆を使用したリゾット。お米は宮城県のササニシキを使用しています。 ●口直し【トマトの雫】こちらはベジバイワイでは是非味わっていただきたい「トマトの雫」です。 トマトを2~3時間ゆっくりとこし、甘い部分だけを抽出しています。 丁寧に越し、透明な雫へと変貌を遂げたトマト。まさにここでしか味わえない逸品です。 トマトの甘さと香りがコースのメインへの助走となります。 ●メイン①【仙台牛のハンバーグ】メインは地元仙台牛を使ったお肉料理が2種類出てきます。 1品目はハンバーグ。菊とジャガイモを付け合わせにしており、半熟の卵と絡めていただきます。仙台牛と野菜の旨みがマッチしています。 ●メイン②【仙台牛のローマ風煮込み】メイン2品目はローマ風煮込み。お肉は肩ロースを使用しておりホロホロと柔らかい食感です。香味野菜とともにじっくり煮込み、レモンで味を整える。それぞれの味が最大限に引き立っており、感動の一皿でした。 ●デザート①【紅茶とキャラメルバナナのパフェ】●デザート②【シャインマスカット】デザートは濃厚なキャラメルバナナパフェとさっぱりとしたシャインマスカットの2種。 こちらでコースは終了です。 コースとともにいただいたのは、乾杯のスパークリングワインと、ワインペアリング3種です。 自然派ワインから特別な一本まで、ラインナップも豊富で飽きのない構成でお料理をお楽しみいただけます。 今回取材をさせていただき、食材・調理方法・ワインと全てにおいて探求心を持ちおいしさを追及するシェフの姿に尊敬を覚えました。 この料理は仙台でしか食べられないと、東京から日帰りで食べにくる方もいらっしゃるようです。 東北の食材にこだわり、農家の土壌にもこだわり仕入れを行う山形シェフ。 心から東北愛が感じられます。 また、そのような食材や農家を守るべく地方活性化プロジェクトも行っているそうです。 食通の方や料理人の方にもぜひ来店していただきたいレストランでございます。 お近くにお越しの際はぜひ一度足を運んでいただき、シェフの東北愛・そしてお料理へのこだわりを感じ取っていただけたら幸いです。 #宮城 #宮城グルメ #宮城観光 #宮城旅行 #仙台 #仙台カフェ #仙台グルメ #仙台ランチ #仙台駅 #仙台市 #イタリアン #イタリアンレストラン #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメ #グルメ女子 #グルメスタグラム #グルメ好きと繋がりたい #隠れ家 #隠れ家レストラン #食通 #予約困難店 #ベジバイワイ #招待日和 #おいしいもの #おいしいごはん #美味しいもの #美味しいお店 #美味しいご飯 #美味しいもの巡り #ウマッホーイ